2018年☆イギリス留学で大冒険〜ボランティア介護〜

英語スキルゼロ!だけど、一念発起しました‼︎

アクティビティ

ピアノとバイオリン演奏会がありました。

いつもの演奏会かな?と思いながら、バイオリンの生演奏が珍しくって自分が聞きたいので参加させてもらったんです 笑

 

 

曲名とか分からないし、全てが初めて聞く曲なんですけど、みんなの様子から、オールディーズナンバーか唱歌ってところだと思います。 

音楽は全然詳しくないけど、ピアノとバイオリンの音がとっても温かくって初めて聞く曲だけど、すごく心が暖かくなって、演奏者もレジデンツのみんなも!!笑顔でくちずさんだりして、表情がものすごくいいんですよね( ^∀^)平和そのものです!!!

 

 

 

演奏者が割と年配の方だったから、レジデンツの方も共感できるような、昔の思い出話も交えながら曲の紹介をしてました。ざっと20〜30曲はあったと思います。

アップテンポの曲の時は、職員さん同士がダンスして盛り上げたり、認知症の上半身だけ動く人と手を繋いで踊ってみたり。私も次は思い切って、一緒にダンスしてみたい!!言葉は関係なく楽しそう(^^)♪

 

 

何よりも、バイオリンの音がすごく温かくて、日本の懐メロや唱歌にもすごく合うんじゃないかと思ったり、自分が楽器が出来たらどんなにいいだろうと思ったり、日本のおじいちゃんおばあちゃんにも、この雰囲気を是非味わってもらいたいなって思いました。きっとみんなに喜んでもらえるんじゃないかな??

 

 

 

こんな風に自分で演奏できたら、かなり楽しいだろうなと思いつつ、楽器を習うより、誰かできる人を探した方が手っ取り早そうなので( ̄∇ ̄)帰国して、もし介護職に復帰したら、そういう演奏者と介護施設を繋げることもやってみたいです。(イギリスに来るまでは、バイオリン演奏なんて全然遠い世界の話だったけど、先日のコンヴェントガーデンでも、もっと気軽に楽しんでいいんだ、と思ったし、日本でもそうしたいと思ってる演奏者の方もいるんじゃないかなと思うようになりました。)

 

 

それにしても、こんな幸せな時間を毎月過ごせてイギリスのレジデンツのみんなは本当に幸せだなって思いました。

 

日本でもたまに、カラオケ的なレクとか、ハンドベル、ギター、ピアノとか参加型のレクはあるんですけど、演奏を披露する機会って持てないんですよね。もったいない!!!

中にはプロ並みの楽器の演奏ができる利用者さんがいます。音楽に限らず、それぞれの得意分野にあったなにかしらの企画ができたら楽しいなと思いました( ^∀^)

 

 

 

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最近、同僚がくれた手紙に添えられていました。

エスキリストを信じている人の為のポエムで


《空の上に穴が出来て、雲がるはずなのに、だけど窓みたいに、神様が上からあなたを見て、手を振って ハローと言っている。》

だそうです。自力じゃ解読できなくて、ズルして結局は友人に訳してもらっちゃいました (=´∀`)人(´∀`=)

情景を想像するだけで、なんとも言えない幸せな気分になります♪♪♪