新たな道筋
更新にだいぶ時間がかかりました。笑
この一年かけてリハビリのつもりで派遣介護士をして、模索しました。
その結果、施設ケアマネとして介護や福祉を謙虚になって学び直そうと決めました。
検討していた、外国人介護士の方の手伝いをするのは、現地見学をさせてもらって私にはまだ早すぎるとわかりました。一番合わなかったのは生活環境でしょうか。中華圏の文化が多く残るベトナム、ハノイで(清潔感などの感覚の違い、生徒さんが思ってた程熱心ではなかったり...文化の違いがあるので、私の考え方が正しいとは思わないです)とにかくハノイで暮らしていくことは未熟者の私には到底できそうもなくて、断念しました。食事のマナー、トイレの清潔感などなど、そして先生方と話してて埋まらない感覚の違い。こういう事は自分の努力だけではどうしようもないことがわかっただけでも良い経験になりました。
ですが、ケアマネの経験はありません。
でも、これらのことをきっかけにしてケアマネの経験を積んで、介護の世界をもう一度学び直してみたいと思いました。
入居者さんが心底安心できて、楽しめる時間を提供できるノウハウを一から学んで、自分の力に変えていきたいです。
そんな目標はありますけど、2020年からはスキルを試す一年になりますが、まだまだ未熟者です。失敗もするでしょう。やってることが大変に感じて逃げたくもなると思います。
そこは "step by step"と自分に言い聞かせて、社会復帰していこうと思います。とりあえず、将来への道筋が見てほっとしてます 笑
自分がイギリスでやってもらったように、外国人の介護士さんがいたら今でも親切にしたいと思います。でもいずれはそういう事に関われるようになったらいいなという理想は捨てていません。世界は想像してるよりもっと大きく動いています。
停滞してるように見える介護の世界もしかり。
気持ちを大きく持って臆する事なく、2020年、進んでいきたいです。
皆さま、良いお年をお迎えください(^-^)