2018年☆イギリス留学で大冒険〜ボランティア介護〜

英語スキルゼロ!だけど、一念発起しました‼︎

Paris⑥ホテル編

安くあげたかったので。ホテルではなくて、ホステルにしました。

ここは、ただただ値段と観光地のすぐそばという条件に惹かれてネット予約したんです。

到着してみたら、なんと男女ミックスの部屋じゃないですか!?ネットで予約した時にはそんなこと書いてなかったぞ!!

英語は不安だし、2人ごとに区切られた6人部屋にシャワーとトイレはひとつだけ。どうやら、他は男性だけ。流石にそれはちょっとと思って初日に、部屋を変えられますか?と聞きました.°(ಗдಗ。)°.

そしたら、フロントの女性はアッサリと「今日は満室だからできない。明日はできるかもしれないけど約束はできない。」と言われて、もう半ば諦めと、げっ!って気持ちが表情に出ていたようです。

すかさずフロントのお兄さんが「もし何かあったら、電話もあるし、すぐに知らせてね」と言ってくれました。

1日目の夜、同じ部屋?の人とちょっとだけ話したんだけど、「医療関係の仕事してて、めっちゃストレスたまってるんだよね!で、君はいくつ?」って年齢当てあったり、はじめてのParis観光はどうだったと話して、「ちょっとだけ飲みに行かない?」と誘われて、直ぐにお断りしました。

だって、バスの運転手に一瞬置き去りにされてクタクタだったし、外は何が起こってるのか考えつかない雰囲気だったし、(彼はちゃんとしてそうな人だけど)そんな危険な外に出て、知らない人と外でお酒を飲んで帰るなんてとてもわたしにはできません。

そして、同室の人は深夜なのに、帰ってくる気配がありません。荷物だけ置いてあって、それはどう見ても男物です。

男部屋に戸惑いを持ちつつ、ええーい!シャワー浴びて早く寝ちゃえ!!って思って目が覚めたら、もう朝でした 笑笑

同室の彼は身長が180くらいあるんだと思うんです。朝見たらまだ熟睡してて、ベッドが凄く窮屈そうに見えて気の毒になるくらいでした 笑

 


二日目の夜も同じ人が同室だったんだけど、私がシャワー中に帰ってきたらしく、わざわざ声をかけてくれました。「驚かしたら悪いから一応声かけたよ。」ですって。ちゃんとした人じゃないですか!!仕方ないけど、勝手に警戒して悪かったなーと思いました。 

そして、誰かが、洗面所にお財布とむき出しの小銭を置きっぱなしにしてて、ドキドキしちゃいました!!

この夜は外の騒々しさが我慢できなくて、寝ぼけて「うるさいな!」と思わず日本語で言ってしまいました。逆に、同じことをされたらわざと咳払いとかしちゃうかも 笑

優しい人が同室でよかったです!!!

欧米じゃミックスの部屋なんて当たり前なんでしょうけど、私には思ってもいない大冒険でした。

たまたまちゃんとした人ばっかりだったかは良かったけど、予約するときは次から気を付けなくちゃと勉強になりました。(*^ω^*)

次は、帰りのバスとロンドンの様子です。

 

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