Windermereとピーターラビット
ここには何があるのか、私はほぼ知らない状態で行ってきました。笑
細かい観光のことはYさんが殆ど教えてくれました。Windermereの駅から30分程歩いたところに、ヒルトップという場所に行けるボート乗り場あり、ピーターラビットを書いたビアトリクス・ポターさんの家があります。そこはナチュラルトラストでもあり観光地でした。ここに向かう途中、ビアトリクス・ポターの世界というアトラクションがありました。
ここは本当に可愛くて、すっかりビアトリクス・ポターさんのファンになりました(*⁰▿⁰*)
1day ツアーで、現地ツアーに参加したんですけど、10人程度のこじんまりしたツアーでした、案内してくれる場所の数は多いんですけど、全体的にゆったりしててとっても良かったです。
全てが英語でのツアーということだったので、ガイドさんの言ってる事を先生方に本当に簡単に説明したんです…。わかる人からしたら、やれやれの状態だと思うんですけど、Yさんはとっても優しくて、「沢山説明してもらうより、シンプルに説明してもらった方が聴きやすくて嬉しい。」と、とても上手な励ましの言葉をかけてくれました 笑
季節柄、小雨混じりのお天気でしたけど、土砂降りにはならず、ポイントポイントで楽しめた旅行でした。
ケアホームのそばに住んでいる、Rさんご夫妻は日本びいきで、このケアホームに来る歴代のチャリティーワーカーさんはいつも、Rさんに英語を教えてもらったり、何かとお世話になってるそうです。私も!!
ご主人のRさんはウインダミアのご出身という事で、ウインダミアのチョコレートをお土産に持って伺ったんです。
そしたら、ご実家はホテルをやっていて、仕事と従業員の確保が大変で、お父様が苦労されていた事やウインダミアの歴史とか、ビクトリアス・ポターの事を教えてくれました。
奥様が、ミス・ポターという映画を見せてくださって、晴れてる日にウインダミアにいったなら、こんな感じだったんだなーと感慨深くなりました。
まだ途中までなんですけど、馬車を利用してた頃のロンドンの様子も出てきました。落ち着いてゆっくりみたい映画の1つです。
そして帰り際、靴いらない?と声をかけてくれました。なんでも、隣の人がくださったらしいけど、イマイチサイズが合わなかったそうです。わたしにはピッタリ!!ありがたく使わせてもらうことにしました 笑
なぜか、同じタイミングでケアホームでも、この靴いる?合わなかったら捨てていいんだよ。と仕事用の靴を譲ってもらいました。
どちとも、わたしが使っているものより立派で、とっても軽くて勿体無いくらいです。