2018年☆イギリス留学で大冒険〜ボランティア介護〜

英語スキルゼロ!だけど、一念発起しました‼︎

ミコノス島

ここは、飛行機への乗り継ぎで立ち寄ったんですけど、Tさんたちのアドバイスを素直に聞いてて本当に良かったです。というのも、予定していたパロス島からのフェリーが強風の為キャンセルになってしまったからです!!!

予約してた会社のフェリーはキャンセルだったんですけど、2時間後の別の会社のフェリーは運航しているらしく、予定してた日にミコノス島に到着できました。

このキャンセルの情報は前日の夜に知ったので、晩御飯もそこそこにして、ミコノス島で迎えをお願いしてたホテルに時間の変更について連絡したり、悪天候って言ってたけどなぜ会社によっては運航するのか訳がわからないまま、自分の運を信じて、全然落ち着かないまま朝を迎えました。

朝になって、パロス島のホテルのオーナーは1時間前に行けば大丈夫だと言ってたんだけど、気になって2時間前には港に行き、チケット売り場で運航状態を再度確認。

心配だったので、港の警備の人にも聞いたら遅れてるけど大丈夫だよー。との事。

ここで、この警備のお兄さんが出航まで話し相手になってくれて、お互いの文化、食べ物、有名な俳優、観光シーズン、旅行、仕事、などいろんなことを話してたんですが一番興味深い話ができた気がします 笑笑

別な場所できちんと並んで待ってる人もいるのに、こっちから入ってあの係の人の後をついてってねーとファストパスをもらったかのような待遇を受けたりしました (O_O)

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ここで乗ったフェリーは、映画館のように座席が決まってて、乗船と同時に座席を取りに行かなくてよかったので楽々でした。フェリーの旅が、すっかり気に入っていたんですけど、この日は海が荒れてて、だった45分の航海なのに何度も壁に掴まりたくなりました。

 

お陰様でなんとか到着して、ホテルの人が迎えに来てくれてたんですけど、数年前に泊まったホテルにしたんです。

そしたら、部屋をちょっとグレードアップしてくれてました☆ひとりじゃもったいないくらいの大きな部屋でした╰(*´︶`*)╯♡ありがとうございました!オーナーさん!!

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荷解きは最小限にして、早速町歩き♪

美味しいと評判のお店のギロピタを買い、海岸に向かったんですけど、海沿いは風が強すぎてまともに歩けません。もし東京なら、電車は確実に間引き運転か運休といった風力です。

諦めて街の散策に切り替えたんですけど、さすがに雰囲気も変わってて、アジアからの観光客が増えてて経済の流れを感じました。

 

 

途中、休憩して夕食ができるお店を探してたんです。一件目、接客対応に腹が立ち、疲れてるせいだと自分を納得させて、次に向かいましたが、ここでも腹が立ちました。(決して日本的なサービスを求めてる訳ではありません。ギリシャ的なのかも知れませんが、店側の都合で適当な対応を受けたので!!!ミコノス島で初めて受けた対応です!!!)もういいやと諦めて帰ろうとしたら感じのいいお店を探せて、お魚料理を楽しみました!空腹と疲れはなかなかコントロールできませんね 笑笑

ロス島でのお魚があまりにも美味しくて、また食べたくなったんです!!間違いなく、パロス島の食べ物が一番美味しい!素材の味がしっかりしてるんですよー!食べ物目的でパロス島に戻りたいくらいです!!

ちょっとだけワインも頂いて、あっという間に眠りにつきました。

 

翌日は、早朝から観光して午後イチで空港へ。

あっという間に終わってしまったミコノス島でしたけど、強風とギロピタの味、可愛くてたまらない動物たちの思い出ができました。

ここからU.K.に戻ったんですけど、総括も兼ねてトラブル編?を次回書いてみたいと思います。もしよかったらお付き合いください( ^ω^ )

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そう。もしパロス島を翌日に出発してたら、全てのフェリーがキャンセルでした。キクラデス諸島、油断大敵ですね!!T様、M様アドバイスありがとうございましたー☆帰国できずに大変なことになるところでした!!!