2018年☆イギリス留学で大冒険〜ボランティア介護〜

英語スキルゼロ!だけど、一念発起しました‼︎

同僚達とダーツ

イギリスはここ数日、日中も涼しい日が続いてます。半袖なんかいらないっていう、本来のお天気なのかなと思って過ごしてます。

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同僚が、今夜みんなでダーツやるからおいで!って言ってくれて、超下手っびなんですけど、夜に近くのバーまで連れて行ってもらいました(=´∀`)人(´∀`=)

 

仲間内の気楽な遊びかと思いきや、会社の人のご家族とか、多分その場でキャッチされたような人もいました 笑笑

実はトーナメント制で、ちゃんとメダルとかも用意してるし、最下位賞もあったりで、随分ちゃんとしてました。 ちょっとお酒も入ってたし、話してることの全部はわからないけど、こうやってみんなの仲間に入れてもらえて、とってもうれしいです!!!

 

お陰様で、言葉が上手く話せなくて焦る気持ちは、ほぼなくなってます 笑笑

英語に慣れてきたのもあるんですけど、十中八九、正解してない私の英語をバカにする人が誰もいないんです!!!!素晴らしいでしょ٩(^‿^)۶

 

それどころか、レジデンツさんから「おはようとかおやすみとかの挨拶を日本語でどう言うの?」って歩み寄ってくれてます。

私がガーデンでよく日記を書いているので、顔がわかれば(目が不自由なのもあって、顔と名前を覚えられないんです)ああ、あのいつも勉強してる子ね!って実は覚えてもらってて、声をかけてくれます。

 

こうやって、レジデンツさんが落ち着いて生活できてるってことは、スタッフさんにも心の余裕あるわけで、やっぱり、日本とは全然違います。

日本の介護職員は人手不足で疲弊しきってます。イギリスは職員もレジデンツもみんなの表情とか豊かなんですよね。

こうやってイギリスの介護と比較できてるお陰で、私たちのいいところも実感出来始めてる気がしてます。でも、それがなんなのかこれからしっかり実感していきたいです。

 

先日、見学に行った先で友達になったチャリティワーカーさんが、そのホームでの暮らしぶりをまた教えてくださいました。

みんなで、街のレストランで食事会をしたそうです。日常的にある事らしくて、そうやってできることが、まず素晴らしいと思いました。

屁理屈じゃなくて、やっぱり介護する職員にも心の余裕が大事なんだというのは確かです。

 

帰国したら、日本の介護の魅力を発信できるようになりたいのと、英語の力を伸ばしたい気持ちが交互にやってきてて、両立できる方法を模索中です 笑笑

そして、すっかり愛着が湧いてしまって、このホームを離れ難くなってます_(:3 」∠)_

 

 

そして、あとひと月で、念願のギリシャ旅行!!!

もう今から待ちきれません 笑笑笑