2018年☆イギリス留学で大冒険〜ボランティア介護〜

英語スキルゼロ!だけど、一念発起しました‼︎

イギリス式 ビタミンチャージ

今日程ラッキーだと思った事はなかったかもしれません♡(o^^o)♡(o^^o)♡(o^^o)♡

*日本人シェフがやってるお店を見つけられました→当のシェフは3ヶ月の休暇中との事でしたが、街に行った時の楽しみが増えました♪

次回この街に行く予定はまだないけど、日帰り可能な行動範囲内で初めて日本人の居場所を見つけられたのが、とってもうれしいです!!

 

*たまたま今日だけ、雪の中休みでバスが運行してました!→バスが動くか、昨日からすっごーく心配してたんですけど、念願の、Sound of Musicを見て来られました!

結構前の席だったんですが、空席に移動できてたので、役者さんの表情も間近でバッチリ見られました!

最初から最後までもう感動ものでしたamazingですよ!!

泣くとこじゃないような序盤から何故だか涙が止まらなくて、一人で泣いてたような気がします 笑笑。

 

 

子供達もマリアも想像以上で、映画を超えました!舞台セットも素晴らしい!

ゲオルク大佐は、役よりも結構若い役者さんだったからか、髭を生やしてました。イメージが、、、貫禄を出す為かな?ゲオルク大佐は私は映画の方が好きでした。イタリア人がオペラを歌うときのような感じが、彼のイメージとどうも合わなくて。声もオリジナルのアーサー・クリストファー・オーム・プラマー(Arthur Christopher Orme Plummer)の低音ボイスの方が私好みでした。

 

修道院長さんがふくよかな体型!!!現実離れしてる感じを受けましたが  笑笑。

この方のパワフルな《climb evrey mountain》が本当に素晴らしくて、ホール中に響き渡る力強い歌声が、実際の映画より何倍も何倍も素敵で、すっかりファンになりました。この歌の意味が、心に沁みてきましたー。(是非DVDにしてもらい、繰り返し見たいです!)

あと驚いたのは、指揮者さんが同じ歳かかもっと若い方でした。

私がよく知らないだけかもですが、日本だと音楽目指してる方は一握りで、指揮者ともなると若い方はあんまり見かけない気がします。層の広さと音楽文化の違いを感じました。車椅子の方、高齢ご夫婦、未就学の小さなお子さんも観劇してて、小休憩にはアイスを売ってて何だかその光景が微笑ましかったです。アジア人は私だけだったと思うんですが、ちょっとだけイギリス人の仲間入りができた気になりました。

 

そして、よく考えたら、今回が人生初ミュージカルだと思います  笑笑。

日頃は神様よりも、自分や親を信じる私ですが(ごめんなさい!神様〜)

今日だけは、神様ありがとうございます!って心の中で言ってしまいましたねー。

 

いやぁ、心のビタミンフルチャージですよ。

イギリスっていい国だなぁ。

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