2018年☆イギリス留学で大冒険〜ボランティア介護〜

英語スキルゼロ!だけど、一念発起しました‼︎

施設見学

帰国して、機会があったので有料、グループホーム、特養へ見学に行ってきました。

当たり前ですけど、利用者さんのタイムスケジュールは全て決められていて、施設さんによっては、スタッフの都合で!!食事が、温かいものは冷たく、冷たいものはぬるく提供されるのは当たり前。、、、人手の都合で一箇所に集合させられ待ってる時間は塗り絵をしてなくちゃいけない。

その数少ないスタッフさんも人手がないから、利用者さんのご飯介助中に、自分もご飯を食べなくちゃいけない。お昼休憩もしっかり取れずに働いて、更にサービス残業が必要。

ホーム長なのに!! 車椅子からのずり落ちを直すときには、利用者さんのズボンを持って持ち上げるのが当たり前。利用者さんのことを紹介するのに当事者の前で、「この方はターミナルなんですよ」となんの疑問もなく平然と紹介する。少し考えたら、別の言い方だってあるのにね。本人の前で言っちゃうこの感じ!!!

 

 

…これが日本の介護現場の現実なんだなぁと感じました。

 

 

 

身の振り方は、まだまだこれからですけど、こういうことは当たり前じゃないんだと、少しずつ世間が変わっていけば嬉しいなと思いました。

 

 

そして、こんなんで、私この先大丈夫かな?と心配です 笑

もう書かないつもりでいたのに、日本の介護って疑問がありますねー。ぼやきたくって 笑

 

 

利用者さんのたくさんのニコニコ笑顔に会えて、それが一番嬉しかったです(=´∀`)人(´∀`=)

 

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クロアチア

チェコザグレブ 移動のバスで、クロアチア入国時に警察のパスポートチェックがあったんです。真夜中なのに2人が強制的に降ろされてました。それを横目に入国して、(°_°)!首都のザグレブで3日ほど観光してきました。

 

 

 

ガイドブックがないので、あらかじめインターネットで観光ポイントを調べて、現地で地図を入手して観光したんですけど、街がコンパクトだしホテルがめちゃくちゃ便利な場所だったのでザグレブ 観光お陰様で楽々でした♪

いつもお世話になっていた英語の先生が、クロアチアに住んでるので、先生ともお会いして、先生から観光案内所に日本語のガイドブックがあるんだよと教えてもらい入手できました!

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英語の先生としての悩み、日本と欧米の文化の違い、考え方の違いを面白く話してくれてあっという間に時間が経ってしまいました。その話をぜひいつか披露したいです!!

 

ホテルの近くのお菓子屋さん。ここはザグレブ のシンボル的お店です。こんなに可愛いチョコレート菓子がディスプレイされてて。日本とは違ったセンスの良さについ足を止めてしまいました。

 

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ザグレブと言えば、ここ。

この近くに沢山の観光スポットが。

 

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このホテルで、シャワーブースの扉に隙間があって、楽しみにしてたシャワータイムを堪能できなくて、どうしよう?!ということがあったんですけど、この程度ならスタッフさんにすぐ相談できるし、この程度のやりとりなら何の問題もありません٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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この旅行中、チェコでステキな服を見つけてしまい、予定外のお買い物 笑!!

私は免税手続きのやり方を知りません(O_O)が、初挑戦しました!

でも、そのやり方が書いてあるガイドブックはイギリスで処分してしまったし、頼りになるはずのインターネットには、私のような場合の(EUを数カ国語周って帰国したパターン)免税手続き方法の記事が少ないんです( ゚д゚) !あらら!!!

チェコクロアチア(フランクフルト乗換え)〜日本だったので、結果的にフランクフルトで申請でした。

不安すぎて、友達にこの場合はどうやったらいいの?とさんざん確認したんですけど、念の為、その都度空港職員に確認してきました 笑。

やっと辿り着いたフランクフルトの窓口で、日本語対応ができる担当者で拍子抜けでした 笑笑

母語は楽ちんでいいですねー笑 

お陰様でこの免税手続きも無事に終わりました(^_^)

 

英語のスキルは、食事のオーダーやちょっとした確認だったりお願いごとなど、1年前はできなかったことが確実にできるようになった実感はあるんです╰(*´︶`*)╯♡

でも、突発的な事やアクシデントの対応には、まだまだ自信を持てません。そこができるようになってから、やっと英語話せますよーと人前で言えるんだと思います!!!

 

基本的に負けず嫌いなので、やれない自分がとっても嫌なんです。そして腰がとっても重いんです。( 苦手なことだし(ㆀ˘・з・˘)…)

でも、今のままだと、留学したって事実しか残らないし、英語をもっとブラッシュアップさせていく必要があって、帰国後も尚、苦戦中です。

 

 

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チャレンジ旅

今回初めてガイドブックを用意しない旅行をしました。

プラハの街は3日あれば周れるし、現地で日本語のガイドマップが手に入ると聞いていました。それでも分からなければ聞けばいいやと、以前の緊張感はどこへ消えてしまったんだろうと思います (*゚∀゚*)

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街中は、ぎりぎりクリスマスマーケットをやっていて、イギリスとはまた違ったヨーロッパのクリスマスを楽しんできました。雪がちらつく中、カレル橋や旧市街の散策をしながら、T先生が「私の友達は、プラハ城を見学してる時にスリにやられたの。貴重品の管理には気をつけなさい。名前は忘れちゃったけど、赤い色したスープが美味しかったわよ。」と言ってたのを思い出してました。T先生にも写真送ろうっと!!

 

どの写真から載せたらいいのか分からないくらい素敵な街でした。

 

来てよかった!!!

 

 

プラハ城からみた旧市街の様子

 

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カレル橋(ここにも展望台があって登れるんですよー。お城から見た、反対側からの眺めが楽しめます)

 

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朝と夜とは雰囲気が全く違ってて、ずっとここにいたくなりました。

 

 

カレル橋のすぐそばの教会で、パイプオルガンのコンサートをやっていたので、行ってきました。ロンドンに遊びにきてくれたMさんが、教会コンサートに連れてってくれたんですけど、それが素敵だったので、私も好きになりました。

気軽にクラッシック音楽に触れられていいですねー♪

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ここの教会では、プラハ城を見学してた時に知り合った旅行者のご家族と再会して、世間話をしてたらお土産だよーとお国のコインをいただいてしまいました。╰(*´︶`*)╯♡

 

他愛のない会話なんですけど、英語に多少でも自信があると気持ちが違いますねー。 

 

そして、チェスキークルムロフという、街全体が世界遺産になってる場所に日帰りで行ってきました。

これもバス旅なんですけど、チェコ の人も親切でよくしていただきました。予定より早めに到着して現地で地図を入手 ٩(^‿^)۶

現地に着くと日本人もいましたけど、途中のバスでは日本人に会わずでした。

 

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この街を嫌いな人はいないんじゃないかってくらい素敵な街だし、雪が積もってて、一段と幻想的でした。ここに温泉があれば言うことなし!笑笑

 

 

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だまし絵で完成されている世界を見学し、十字軍や王室の歴史を学び、薪ストーブで暖をとりご飯を食べました。

 

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プラハコスパのいいホステルがあるよと、友達に教えてもらってたんですが、そこに着いたら珍しく足がクタクタで、慣れない雪道をよく歩いたなぁと楽しいチャレンジ旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄り道の旅

帰国したら、こうやってふらっと気軽にヨーロッパに来れる機会もないと思って、プラハザグレブ に立ち寄って帰国することにしました。

もっと英語が上手ければ、ユーロスターとかでほかの国も回ってみたかったけど、荷物も大きいし、重いし、2カ国がベストな選択だったと思ってます。ほかの国は次の機会ですね 笑

 

今、プラハからザグレブ に移動中なんですが、コスパ重視で選んだFlix Bus がとても快適です。真冬だからか乗客が少なくてほとんど空席です!!!

荷物は無料だよーとネットに掲載されてましたけど、受付窓口には20kgまでよ。と張り紙がありました。どうしたらいいか確認したら荷物が20kg以上なら、€9を追加でドライバーに払ってね、と言われてたけど、ドライバーさんに確認するタイミングすらなく、計量されることもなくノーチェックでした!ラッキー♪

パリでの旅で、置いてきぼりにされた過去があるのでこのバスには慎重になってますけど、それさえ無ければ、移り変わる周りの(北海道とかイギリスの田舎町みたいな)景色を見ながら、のーんびりいい時間を過ごしてます。

 

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ヨーロッパに詳しい人が、プラハが一番好きな街だと言ってたので帰国前には是非いきたいと思ってました。

プラハでは、友達からコスパのいいホステルがあるよと教えてもらったので、そこに泊まりました。

プラハ城、旧市街、ショッピングタウンが徒歩圏内、トラムもすぐそばという立地条件抜群、セキュリティもok!カードキーが鍵の代わりになってる大型の引き出しがあって、荷物の管理も問題なし!ロンドンのホステルよりもゆっくり過ごせたし、ここに泊まってロンドンの物価の高さを実感しました。めちゃくちゃおすすめしたいホステルです。

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ここで、友達になったタイ人と沢山話して『帰国したら、英語をキープするのが大変だろうな』って話で盛り上がり、タイでもそうなんだ、と私も刺激をもらいました。

一年前には考えられなかったことですね。 笑笑

 

 

 

次の回では、プラハ観光についてあれこれ商会していきたいですd(^_^o)

 

ヨーロッパに詳しい人が、プラハが一番好きな街だと言ってたので帰国前には是非行きたいと思ってました。

 

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ティーパーティ

 

 

おまけのようになってすみません 笑

 

レジデンツのTさんが私を孫のように溺愛してくれてて、夏の頃ケアホームで「これが若い時の写真で〇〇したときのだよー。」と見せてくれた事がありました。その中にご自宅の周りの柵をDIYしたものがあって、「いつか見せてあげるよ。あなたがお休みの日にうちに連れてってあげるね。」と言ってくれてました。それっきりだったから、私も気にしてなかったんです。それが、帰国日前日にお宅にお邪魔してきました。DIYした柵は、お世辞なしで素人仕事と思えない立派なものでした!!話には聞いてきましたけど、イギリスてDIYは一般的なんですねー。

Tさんご夫婦のご近所さんが来られてティーパーティをしたんですけど、お宅に一歩入った時から、背筋がシャンと伸びる感じがしました。調度品が美術館のようで、落ち着きません 笑 カーテンの生地から違うのが一目で分かります 笑笑 

 

奥様のお父さんが、ページボーイ(結婚式の付き添い役の子供)をした時のセピア色の写真やそれを写生したもの、おばさまに当たる方の肖像画、従兄弟が住んでいたというお屋敷のガイドブック??(ネットで検索したら出てきました !!!)がさりげなく出されてて、その他お子さんや奥様が書かれた絵がバランスよく所狭しと飾られてて、クリスマスカードやツリーも素敵でしたー!このツリーはご自宅の庭にあった木ですって!!

イギリスの方は引退したら都心部から地方に移り住むそうです。こんな暮らしが現実の世界であるんだと思い、階級社会が残るイギリスを肌で感じてきました。

 

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ダイニングルームティーパーティしたあと、シッティングルームに場所を変えておしゃべりを楽しんで、Tさんが眠たくなったところで解散でした。

 

海軍にいて世界中、日本中で暮らしてたというご家族、南アフリカで暮らしてるけど、クリスマス休暇で帰ってきてるというホッケー選手ご一家の方々が特に仲良くしてるご近所さんらしいんですが、おばあさまは知らなかったらしく「あら、私が知ってるご近所さんはあの人とこの人とフェアリーだわ!」というなんともイギリスらしい会話をしてました(*゚▽゚*)

暖炉の暖かさで、気が遠くなるのをこらえながらお話を聞いてたんですけど、内容がよく理解できて嬉しかったですーー!優しい言い回しで話してくださったんだと思いますけど、途中色んな質問を受けたり、聞いたりしてなんとも言えない幸せな時間を過ごせました。

ここで、さっぱり、爽やかな軽いお味のレモンケーキのレシピを教えてもらいました!

上手く作れるように頑張ろーー!

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個人のお宅をネットに載せるのは気が進まないんですけど、あまりにも素敵だったので失礼します (`・∀・´)  

 

これはお世話になったケアホーム 笑笑

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お仕事を離れ、このケアホームでお世話になった人たちと心残りなく話をしてきました。もっとイギリスが近かったら、どんなにいいだろうと本当に思います!!!!!このケアホームの人達は、大事な家族です!!!!!

 

明日出発ですが、Jさんが特に用事ないから、駅まで送って行ってあげるよー!と言ってくれました。ありがとうございますー☆

予定してたより数時間、このケアホームの人達と大事な時間が過ごせそうです。

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あけましておめでとうございます。

出国直前という事で、30日が仕事納めでした。

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この日は、いつも通りに仕事を終えたんですが、リーダーさんが代表で、「今年は一緒に働いてくれてありがとう。大変だっただろうけど、私たちもあなたと一緒に働けて楽しかった。よく頑張ってくれたから、これはみんなからのプレゼントよ。マネージャーがあなたのために選んだのよ。」と思いがけないタイミングで頂き物をしてしまいました。(*⁰▿⁰*) チョコレート?と聞いたら、「ジュエリーだよ。このお店がセールをするといつも、ながーい行列になるの。私は、並ぶのが苦手でとてもじゃないけど真似できない。笑」と言ってて、私はいつもどこかフラフラ旅行してたし、仕事に入ってもケアホームにとってプラスになることなんてできてないのに!!つい耳を疑ってしまいました。笑笑

 

確かに英語には大変な思いをしてたけど、むしろ周りの方がもどかしくて大変だったんじゃないかと思うんです。そんな中、いつも優しく助けてくれた、ここの人たちには、感謝の気持ちでいっぱいです!!!

おかげさまで間違いなく特別な経験になったし、英語を勉強する楽しさを徹底的に体験できました。

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どこを切り取っても充実感しかないし、サポートしてくれた友達や英語の先生にも同じくらい感謝してます。

帰国したら〇〇〇しよう!!っていういろんなことが今からすごく楽しみだし、みんなに早く会いたいです(=´∀`)人(´∀`=)

 

年末年始のケアホームは、パーティ続きです。

晦日はダンスパーティ、パブパーティー、新年もニューイヤーズディパーティーなどがあります。こんな感じで、クリスマス以降浮足だった1週間を過ごしてます。

だけど、T先生はクリスマス後に熱発されてて、「薬飲まなきゃかないくらい体調悪いから、今日は話せないー。」だったり、近所のRさん(90歳オーバー)は人生初の「入院生活2泊3日」を体験した年末年始でした。お大事になさってください(*'ω'*)!!!数年後には、もっと話せるようになって、またここに戻ってきます( ̄^ ̄)ゞ

 

1年前、イギリスに着いて1週間、ロンドンのお宅でホームスティさせてもらったんですが、ホストマザーのお友達が、大晦日にわざわざ私を訪ねてきてくれました!この一年間で何度かロンドンに行きましたけどなかなかタイミングが合わなくて、いつも次回こそ!!って言ってたんですー笑

それが年末になって、『私は田舎好きだし、うちの子が車を運転してくれるから、そこに行くのが楽しみなの!あなたが帰国する前に会いたいわ。』と言ってくれていたんです。

ここは森の中だし、ロンドンと違って何もスペシャルなものはありません。

ここのケアホームもイギリスの人には珍しくもないだろうに、わざわざ時間をかけて会いに来てくれたのがすごくうれしかったです。

ケアホームやお城レストラン、教会、私の散歩コースの森や湖を一緒に周っておしゃべりを楽しみました(^O^)/

 

レジデンツさんは、「帰る前には一度顔見せに来てね。」と言ってくれてるし、職員さんは「また絶対顔見せに来てね、なんなら次は、チャリティーワーカーじゃなくて、一緒に働けたらいいね!」と言ってくれます。みんなから頂いたメッセージカードは私の宝物です!!!

 

 

 

 

最後になりましたけど、不定期の素人ブログを見に来てくださってありがとうございました。

このブログが英語、留学、介護のことをポジティブに考える、きっかけのひとつになったら嬉しいです。

みなさんにとって2019年が素敵な一年になりますように!!!

 

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最後のクリスマスパーティー

数週間前から、お正月とお盆と夏休みが一緒になったような雰囲気で、みんなが心から楽しみにしているのがよくわかります。

クリスマスランチにご家族が迎えに来るのを待ちきれない人、クリスマスシーズンはご自宅に戻られる方、それぞれのクリスマスを迎えたわけですが、ケアホームにいる方は25日は朝からシャンパン、昼にはキャビアが振舞われてました!さすがですねー!!

サマーガーデンパーティーの時よりご家族の面会も多くて、ランチの前にはご家族が参加してのクリスマス会をやりました。

イギリスではファーザークリスマス(サンタクロースのこと)と呼ばれているんですけど、ファーザークリスマスが各々に合わせたプレゼントを用意してくれてました。私ももらっちゃったんですけど、名前を書いてるわけでもないのに、どこで判別してるのか、よく間違えないなぁと感心しました 笑

 

その後はJさんが、クリスマスランチに誘ってくれたので、ご家族に混じってpub(イギリスのレストラン)ランチをしてきたわけなんですけど、街には車がないし、ゴーストタウンだねって笑ってました 笑笑 ここでもそのランチのボリュームと雰囲気に圧倒されっぱなしでした。

この後は、Jさんのお宅でクリスマス会に参加させてもらって、家族団欒にお邪魔してる時間はまるで日本のお正月のようでした。日本で働いてる時は、クリスマスもお正月も関係なかったので、私にはとっても贅沢なクリスマスでした。

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翌日26日はボクシングデーと言われる祭日です。アメリカにはなくて、世界12カ国にある祭日で由来は諸説ありますが、その一つは『教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日だったことから、Boxing Dayと呼ばれるようになった』とのことです。この日、音楽のイベントがあると誘ってもらい、海辺の街にいってきました。

人も多いけど、わんちゃんも多くって!!

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(こっちでは犬は服を着ません。)クリスマスの格好をしたコたちが沢山いました。迷子のコがいたら、保護して首輪につけてるタグを見て飼い主さんに電話してあげるし、可愛いコですねと話したら沢山一緒に遊ばせてくれるし!!

イギリスには沢山の動物と、昔からの自然と、色んな音楽が溢れてて、なんて素敵な国なんだろうと思いました。日本じゃなこんなにリラックスして毎日を過ごすのがなかなか難しいですね。

クリスマスの時に、来年の目標を聞かれたのであれこれ言ってたら、私はNo Brexitよ。と笑って言ってたレジデンツさんの言葉が印象に残ってます。

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最後のは用事があって立ち寄った5つ星ホテルのラウンジです。外観からブリテッシュスタイルで、海辺のダウントンというニックネームを持ってるホテルなんですって ❄️🎄