あけましておめでとうございます。
出国直前という事で、30日が仕事納めでした。
この日は、いつも通りに仕事を終えたんですが、リーダーさんが代表で、「今年は一緒に働いてくれてありがとう。大変だっただろうけど、私たちもあなたと一緒に働けて楽しかった。よく頑張ってくれたから、これはみんなからのプレゼントよ。マネージャーがあなたのために選んだのよ。」と思いがけないタイミングで頂き物をしてしまいました。(*⁰▿⁰*) チョコレート?と聞いたら、「ジュエリーだよ。このお店がセールをするといつも、ながーい行列になるの。私は、並ぶのが苦手でとてもじゃないけど真似できない。笑」と言ってて、私はいつもどこかフラフラ旅行してたし、仕事に入ってもケアホームにとってプラスになることなんてできてないのに!!つい耳を疑ってしまいました。笑笑
確かに英語には大変な思いをしてたけど、むしろ周りの方がもどかしくて大変だったんじゃないかと思うんです。そんな中、いつも優しく助けてくれた、ここの人たちには、感謝の気持ちでいっぱいです!!!
おかげさまで間違いなく特別な経験になったし、英語を勉強する楽しさを徹底的に体験できました。
どこを切り取っても充実感しかないし、サポートしてくれた友達や英語の先生にも同じくらい感謝してます。
帰国したら〇〇〇しよう!!っていういろんなことが今からすごく楽しみだし、みんなに早く会いたいです(=´∀`)人(´∀`=)
年末年始のケアホームは、パーティ続きです。
大晦日はダンスパーティ、パブパーティー、新年もニューイヤーズディパーティーなどがあります。こんな感じで、クリスマス以降浮足だった1週間を過ごしてます。
だけど、T先生はクリスマス後に熱発されてて、「薬飲まなきゃかないくらい体調悪いから、今日は話せないー。」だったり、近所のRさん(90歳オーバー)は人生初の「入院生活2泊3日」を体験した年末年始でした。お大事になさってください(*'ω'*)!!!数年後には、もっと話せるようになって、またここに戻ってきます( ̄^ ̄)ゞ
1年前、イギリスに着いて1週間、ロンドンのお宅でホームスティさせてもらったんですが、ホストマザーのお友達が、大晦日にわざわざ私を訪ねてきてくれました!この一年間で何度かロンドンに行きましたけどなかなかタイミングが合わなくて、いつも次回こそ!!って言ってたんですー笑
それが年末になって、『私は田舎好きだし、うちの子が車を運転してくれるから、そこに行くのが楽しみなの!あなたが帰国する前に会いたいわ。』と言ってくれていたんです。
ここは森の中だし、ロンドンと違って何もスペシャルなものはありません。
ここのケアホームもイギリスの人には珍しくもないだろうに、わざわざ時間をかけて会いに来てくれたのがすごくうれしかったです。
ケアホームやお城レストラン、教会、私の散歩コースの森や湖を一緒に周っておしゃべりを楽しみました(^O^)/
レジデンツさんは、「帰る前には一度顔見せに来てね。」と言ってくれてるし、職員さんは「また絶対顔見せに来てね、なんなら次は、チャリティーワーカーじゃなくて、一緒に働けたらいいね!」と言ってくれます。みんなから頂いたメッセージカードは私の宝物です!!!
最後になりましたけど、不定期の素人ブログを見に来てくださってありがとうございました。
このブログが英語、留学、介護のことをポジティブに考える、きっかけのひとつになったら嬉しいです。
みなさんにとって2019年が素敵な一年になりますように!!!